🌱アトリエCaimaの夏休みワークショップ企画
アトリエCaimaは、子ども達にこそ「ホンモノ」に触れてほしい。刺激を受けてほしいと考えています。
そこで、各分野で活躍さている先生方をお招きし、子ども向けのワークショップを開催していだけることになりました!
大変貴重な機会なので、みなさんぜひご参加ください!
つけペンで描いてみよう!
「つけペンで描いてみよう!」は、プロのマンガ家も愛用する道具、「つけペン」を使って、イラストを描く体験ができるワークショップです!
アトリエCaimaで何回も開催している講座で、子ども達に「楽しかった!」と大好評です(^▽^)/
大人からは「つけペンで描く感触が新鮮で楽しい」との感想も!
子ども~大人まで一緒に楽しめます♪
予約ぺージは一番下のカレンダーから!
つけペンとは?
ペン先とペン軸に分かれた筆記用具で、インクをつけて描きます。ペン先は数種類があり、入れ替えることで、様々な線の表現ができます。デジタルが普及する前は、この道具を使ってマンガ家は漫画を描いていました。現在でも、愛用している作家さんが多くいらっしゃいます。
つけペンの特徴
ただし、つけペンはすぐに使いこなせる道具ではありません。描き方にコツがいるため、慣れるまで鍛錬が必要な道具です。
筆圧がダイレクトに伝わるため、使う人の性格が線にでます。しかし、それは言い換えれば、作家の個性を引き出す最強の道具でもあるということ!!
ぜひ一度、試してみてください。
デジタルの時代にあえてアナログで描くという意味
私自身もマンガのお仕事ではほぼデジタルを使用しています。ですが、アナログで描いてきた知識が非常に役にたっています。マンガを描くためのソフトも、アナログでやっていたことを簡単にできるようツール化しています。例えば、背景を描くためのパース定規など、そのツール本来の意味を知っていたらより良く使いこなすことができます。そして、何よりも、アナログは五感をフルに使って描くので、とっても楽しい!!デジタルでは、どうしても視覚を使って描いている感覚があり、それは非常に疲れます。紙を触って、紙の感触やペンの引っかかる感じなどは何とも心地よいです。
講師プロフィール
カイマ ミカ
マンガ家・イラストレーター。アトリエCaima・こどもマンガ・イラスト教室の講師。
別冊マーガレットでデビュー。現在は、白泉社の電子雑誌Love Jossieにて「曇り空のピクニックで君とキスしたかった」連載中。
子ども達に、マンガの描くことで学べる沢山のことを伝えたい!
ワークショップの内容
つけペンを使って、講師が用意したイラストにペン入れをしていただきます。
はじめに、使い方のコツを丁寧にレクチャーします。
お絵かきが好きな人は、自分の絵を描いてOK!
リピーターも大歓迎です!
日時&詳細
日付 | 2023年7月22日(土) 8月7日(月) |
場所 | アトリエCaima |
時間 | 親子・こどもの部 ①10:00 ②14:00 大人の部 16:00 |
参加費 | 親子 3,300円 ※こども1名追加+1,100円 こども 1,650円 大人 2,200円 |
定員 | 各回8名(先着順)こどものみ可。保護者一人につき、2名まで。 |
対象年齢 | 小学4年~高校生とその保護者。※小学生は保護者付き添い必須。 |
※親子は保護者1名+こども1名の料金です。付き添いの保護者は1名のみとさせていただきます。
※小学低学年の方は予約前に一度ご相談ください。各回2名程度でしたら受け入れ可能です。ただし、90分間机に向かうことができるが条件です。
予約はこちらから
- ワークショップは希望のコース開講日でお申し込みください。
- 当教室からのお返事メールをお送りしますので、ドメイン指定受信で「info@caima.jp」を許可するように設定お願いいたします。
日時を選び、指示に従ってご記入ください。
ID | 予約日時 | カレンダー | 状態 |
---|
コメント