2025年8月2日(土)開催「透明水彩で描く、ファンタジーの女の子」講師:千秋りえ先生のワークショップレポートです。
午前・午後の部ともにほぼ満席となり、参加者の皆さんの関心の高さがうかがえるワークショップとなりました!
透明水彩とは?

まずはじめに、透明水彩の特性について先生から説明がありました。
滲みやぼかしの美しさ、逆に苦手な表現などを学びます。
先生による「クリームソーダ」の実演を見たあと、さっそく参加者の皆さんも挑戦。
透明水彩ならではの柔らかな色の広がりを体験しました。


ファンタジーの女の子を塗る

千秋先生がこの日のために用意してくださった、可愛い女の子の線画に色を塗っていきます。
まずは先生のデモンストレーションから。
肌色の作り方や、白い部分を残しながら塗る方法など、細やかなテクニックを丁寧に解説していただきました。

いざ実践!
参加者の皆さんからは「難しい〜!」という声も上がりましたが、
「ここはどうやって塗るんですか?」と積極的に質問する姿もあり、思い思いの表現に挑戦していました。






完成作品


同じ絵具を使っているのに、にじみ方や色の重なりがそれぞれ異なり、とても個性的で素敵な作品に仕上がりました✨
「水彩をやってみたくなった!」
「色作りのコツがわかって楽しかった」
など、楽しんでいただけた感想も多く寄せられました。
千秋りえ先生からのコメント

みなさんが集中してもくもくと作業されている姿がとても印象的でした!
透明水彩は絵の具が乾く前に色を置いたりぼかしたりと、実は忙しい画材です。
実演もそのためサッとした作業になってしまうのですが、実際にやってみると水のコントロールがとても難しい。
水の量でこんなにも表情が変わるのか、と毎回面白さを感じます。
同じ色を使ってもそれぞれの作品に個性が出て、とても素敵に仕上がりました!
「難しかったけど楽しかった!」「またやりたい!」という声や、
大人の方からは「童心にかえれました!」との感想もいただけて、私も嬉しかったです。
何も考えずに、目の前のことに没頭する時間。
大人になるとそんな時間はなかなか持てないからこそ、とても尊いなと感じました。
まとめ
私自身もカラーイラストを透明水彩で描くことがありますが、あまりにも感覚的に塗っているため、人にきちんと教えるのは難しいと感じていました。そんなときに千秋先生と出会い、確かな技法とわかりやすい指導に感銘を受け、「ぜひアトリエでワークショップを!」とお願いしました。
本当にお願いしてよかった!
私自身も勉強になることばかりで、学生の皆さんにとっても、学校で応用できる技法や透明水彩を始めるきっかけになったと思います。また大人の方は、集中して作業して「童心に返れた」と楽しんでいただいて、とても嬉しかったです。
千秋先生には、また次回も開催していただけるようお願いしています。
どうぞお楽しみに!


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